2012年1月18日水曜日

63:冷酷な原発稼働最長60年!野田政権即刻打倒を!

この民主党野田政権は原発稼働最長60年を打ち出すとのことです;

日経新聞ですら危機感を抱いています。

原発20年延長可能に 政府方針40年廃炉に例外 環境相認可条件に1回限り


原発寿命現行と変わらぬ60 安全規制骨抜きも


 これは、フクシマを体験したにもかかわらず、それを痛くも痒くもないとする、考えうる最も冷酷なシナリオです。
 大事故を起こしていないドイツの原発ですら32年で廃炉です。
事故を起こしておきながら、原発マフィアの自爆テロ路線そのままの「60年稼働」を打ち出すなど、正真正銘の狂気の沙汰です。事故の犠牲者の苦悩を100%無視した冷血漢集団の政策です。
いくらなんでもドジョウ政権がここまでひどいとは思いませんでした。
日本のみなさま、即刻、野田政権打倒に立ち上がってください。これは日本の存続を直接脅かす決定です。

日本は、かつての第二次世界大戦では、連合軍という敵があって敗れました。今回は「自(おのずか)ら」という敵に敗れようとしています。すなわち自殺のシナリオです。
野田政権は日本社会に原発政策で無理心中を謀っています。ドジョウと心中したくなければ、この政権を打倒する以外にありません。

それができないようであれば、個人も企業も当面の円高の間に、まずは資産を国外に移すほうが賢明でしょう。 命は人を殺す国家よりはるかに大切です。

1 件のコメント:

  1. 亡国途上国日本を憂う、弔いの風〜。

    『黒イせぇるすまん』藤子不二雄Aによる日本のブラックユーモア漫画
    セールスマンの喪黒 福造(もぐろ ふくぞう)が現代人のちょっとした願望をかなえてやるが、約束を破った場合または忠告を聞き入れなかった場合にその代償を負わせる一話完結のオムニバス形式。この作品の本質は単なるブラックジョークではなく、喪黒がオチで発するセリフが示すように、“うまい話には用心せよ”という警鐘的・寓話的な意味合いを兼ねている。また、人間の本質であるいい加減さ、愚かさ、弱さが描かれた物語が多い。

    前置きはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/笑ゥせぇるすまん、から引用。

    本題はどじょう編
    ある日、ドジョウは霞ヶ関のドングリ池の中で、つぶやいた。
    「カンちゃんのこと応援してあげたのに、僕のことちぃっとも見向きもしなかった・・・」
    ピロ〜ん♬(メール着信)
    [ココロのスキマ、お埋めします。友愛事業団 外務主任:喪黒 福造(もぐろ ふくぞう)]

    この後の展開は、全国版NHK「朱鷺も食わない汚染どじょう編」連載中である。
    バックナンバー、どうしようスケジュールなどの仔細等は「原発友愛事業団」までお問い合わせ下さい。

    類似情報にご注意ください。
    ドジョウの黒幕は喪黒福造を騙った某団体との風評もあります。

    返信削除