2015年8月28日金曜日

311:映画「日本と原発」を監督した河合弘之弁護士がベルリンに出現。新しい自然エネルギー映画を制作。

 このブログでも当初からたびたび紹介しました反原発闘争の先頭に立つ河合弘之弁護士は、最近では東電の→元会長らの強制起訴を実現して大活躍中ですが、昨日この写真のように突然ベルリンに登場しました。
話しを聴くと、監督した映画→「日本と原発」が、非常に好評で大成功したので、「次は自然エネルギーだ」とその先進国のデンマークとドイツを巡って「日本の選択肢はこれしかない」との続編の映画の撮影のために訪れたとのことです。

 そのため、この分野ではエキスパートの環境エネルギー政策研究所の所長飯田哲也さんと気鋭のカメラマンお二人が一緒です。間違いなく日本の脱原発後の選択肢の姿が目に見える良い映画ができるでしょう。

 それは良いと、チームに河合さんが最も喜ぶドイツのお土産をわたしからプレゼントしました。飯田さんが持っているのがそれです。これが何であるかはここでは秘密にしておきます。いつかは読者の皆さんにもわかるでしょう。とりあえずは、チームの健闘と、良い映画の完成を楽しみにしましょう。

河合氏たちの闘いの記録動画は→こちらで多数見られます


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